外壁塗装の色に困っている方へ!色選びの注意点についてご紹介!
外壁塗装の色選びについてお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、色選びの失敗事例と注意点についてです。
外壁塗装は、自分の想像通りの色選びがとても難しいです。
そこで今回は、外壁塗装の色選びの失敗事例と注意点について紹介していきます。
□色選びの失敗事例をご紹介!
外壁塗装の色選びは、色の組み合わせに失敗したり仕上がりの色合いが希望通りにいかなかったりするケースが多いです。
そこで、色選びの失敗事例について解説します。
外壁塗装の色に悩んでいる方は必見です。
まず、1つ目の失敗事例として「軒天井を外壁よりも濃く塗ってしまった」という例があります。
軒天井は屋根の裏側で、日が当たらないため実際よりも暗く見えます。
軒天井は外壁よりも薄い色がおすすめです。
無難な色は白色なので、白で塗装すると良いでしょう。
2つ目の失敗事例は、「想像していた外壁の色と実際の外壁の色が大きく異なっていた」という例です。
カラー見本と実物の色が変わってしまう原因は4つあります。
光の当たり方・外壁の素材・塗装をする面積の広さ・ツヤ加減が色を変えてしまう原因です。
想像しているよりもたくさんの要因がありますよね。
知っていれば対策できるので、対策方法を2つ紹介します。
1つ目は、外壁塗装を行う家の前で、大きめに印刷した色見本を確認することです。
大きめの色見本に太陽光を当てて確認することで、実際の印象と近い色を選べます。
2つ目は、外壁素材の特徴を確認することです。
外壁素材が色にどのような変化を加えるのか、事前に専門家に確認しましょう。
また、ツヤの印象についても専門家に確認しておくと失敗をなくせます。
□色選びの注意点をご紹介!
これまで、色選びの失敗事例について紹介してきました。
そこでここからは、それらを踏まえたうえで色選びの注意点を2点紹介していきたいと思います。
失敗事例に加えて、注意点もぜひ覚えておいてくださいね。
まず1つ目は、時間・天候についての注意点です。
外壁は、時間・天候によって色の見え方が変わります。
例えば、夕暮れ時は色味が赤くなり、雨の日は色が暗く見えます。
日によって色味が異なるということを理解しておきましょう。
2つ目は、ツヤに関しての注意点です。
上述しましたが、外壁はツヤの有無によって色が変わってきます。
ツヤがあると明るく、ツヤがないと落ち着いた印象になります。
塗料にはツヤがあるものとないものが存在するため、自分のイメージに沿った塗料を選びましょう。
□まとめ
今回は、外壁塗装の色選びの失敗事例と注意点について紹介しました。
外壁塗装は自分の想像している色と実際の色味が異なる可能性が高いため、慎重に色選びを行いましょう。
色選びについて分からないことがございましたら、お気軽にご相談ください。
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