選ばれる理由

外壁塗装とは、単純に壁面を塗装するだけのことと思われがちです。しかし、実際のところ、劣化状況をしっかりと見極めたうえで、適切な施工をしなければ塗装は長持ちしないといっても過言ではありません。さらに誰が関わるかによって、外壁塗装の品質が大きく変わります。
その点、当社の社長は業界経験20年、1,000件以上の施工実績の持ち主です。あらゆるケーススタディを経験した社長が取り組むからこそ、現場での的確な判断と指示が可能です。さらに高い品質での施工ができることで、ご満足いただける仕上がりになります。

施工会社の営業マンが契約したら、後は現場に任せっきり…。ひとつの施工スタイルではありますが、責任の所在が曖昧になり、施工品質に影響がでる可能性が高くなります。
当社では一定した品質を保つために、社長自身による「責任施工」を実施。お客様の打ち合わせや見積もり、ご契約、現場での最終チェックなど、社長が責任を持って取り組んでいます。その結果、確かな施工ができることで、これまで多くの信頼を築くことができています。

何となくの経験値で外壁メンテナンスするのでなく、調査結果をもとに工事をすることで、より確かな施工をすることができます。
そこで当社では、高度な専門知識を持つ外装劣化診断士が、外壁材における塗膜や撥水などの劣化状況をはじめ、コーキング部分の亀裂、外壁材の歪み、雨樋などの付帯部や屋根材の劣化状況まで、あらゆる箇所を診断いたします。
こうした現地調査を行うことは、見積もりを作成するうえで、根拠のある項目を立てるためにも必須です。そして、その後の劣化状況にあわせた、的確な施工を行うためにも重要な工程と捉えています。

外壁塗装は専門性が高いため、一般の方には塗料の特性など「良し悪し」の判断ができません。そのため見積もりでは、安い塗料を独自開発の塗料と偽ったり、「塗料一式」と記載したりするなど簡単にごまかすことができます。
当社では見積もりの作成にあたり、「詳細な項目」と「わかりやすい内容」にしています。さらにコストや長持ち、デザイン、機能性の中から「何を重視したいのか」をお聞きしたうえで、見積もりを5パターンほど作成。その中からご要望に合わせて、お選びいただけるようにしています。

見積もりが詳細に記載されていたとしても、実際に「どのような施工内容で行うのか」を読みとくのは難しいといえます。その一方で外壁塗装は決して安い買い物ではないため、施工内容をしっかりと理解したうえで契約したいものです。
そこで当社では、わかりやすい見積もりだけでなく、実際に行う作業内容をまとめた資料をもとに施工解説を行っています。
それにより「どのような塗料を使い、どのような施工で進めるのか」「どんな塗装方法にするのか」などが明解になるので、安心してご発注いただくことができます。

外壁塗装の保証といっても、2タイプあることをご存知でしょうか？ひとつは「製品保証」といって、塗料メーカーが工事で使った塗料に対する保証です。もうひとつは、塗装工事に何らかの問題があったとき、業者が工事内容を保証する「工事保証」です。
当社では、施工に対しての不安を払しょくするため、この2つの保証を実施。特に工事保証においては、施工後10年までを対象としています。なお、口約束で保証するのではなく、それぞれの保証書を発行するのでご安心ください。
確かな工事を行うだけでなく、その後の保証も確保することは、塗装会社としての責任でもあると考えています。

外壁塗装の会社として、当社は外壁・屋根の塗装を手がけてきました。そうした活動をする中で、雨樋の修理、屋根の葺き替え工事など老朽化に伴う修繕も行っています。
ときには内装リフォームなど、住まいに関するお困りごとにも対応しています。 お客様からご依頼があれば、そうした幅広くサポートする。さらに、これまで培ってきた経験を活かし、外観の色や最適な施工方法をご提案しています。
つねに臨機応変な対応をすることで、お客様にご満足いただけるサービスをお届けしています。